オートクチュールビーズ刺繍ジュエリー認定講座のブラッシュアップレッスン作品をご紹介しますね。
このレッスンでは、直径10cmの刺繍枠を手で持って刺繍します。
いつもは固定した刺繍枠を使用していますが、
今回は刺繍枠を自由に動かすことができるので、刺しやすいと感じる方と不安定に感じる方に分かれるかもしれませんが、
工夫やコツもお教えしますので、チャレンジしましょう。
リボンやチュールを使ったパーツを7種類作り、刺繍枠に飾っていきます。
それぞれのパーツのバランスのとり方、ボリューム感や隙間の調整など細かいところを丁寧に仕上げていくと、素敵な仕上がりに!
細かい作業が続きますが、根気よく一つひとつ丁寧に作ると仕上がりがグッとよくなります。
作ってみたい方は、お問い合わせくださいね。
【チュールの装飾刺繍・丸枠インテリアフレーム〜レ・プロンツ〜 デザイン:片岡 彩先生】
本場オートクチュールドレスでよく使用されるチュール素材を用いた装飾刺繍に挑戦します。
ひと針ひと針リボンの表情をつけながら、自然で透明感のある草花のインテリアフレームに仕上がります。
本来は透明な糸と細い針でチュールの糸を割って刺繍しますが、
難易度が高いのでこの作品ではオーガンジーを重ね、通常の縫い針で装飾刺繍を体験しましょう。
完成後はお部屋の中に飾り自然あふれる草原をお楽しみください。
(作品説明は『楽習フィーラム』よりお借りしています。)